【うちごはん】主人が大量のアジを釣ってきた!アジフライ/南蛮漬け/アジの唐揚げ
300円で大量のアジ
先日、主人が大量のアジを釣ってきました。
ざっと見・・・50匹くらいでしょうか。
アジの中に数匹、サバとイワシも混ざっていました。
かかった費用は餌のアミエビ代300円のみなので激安です!!最高!!
(300円は、主人のお小遣いから。笑)
世の奥様方、
ご主人へ釣りを勧めてみてはいかがでしょうか。
長時間外出してくれますし、
運が良ければ、食材も持ち帰ってくれますよ。笑
主人が釣りから帰宅したのが、夜の8時。
こんな時間からフライものを食べるのは
とても危険なので
この日は、下ごしらえのみです。
下ごしらえ
下処理として、
内臓とゼイゴ(尾の付け根にある硬いウロコ)をとります。
アジといっても小アジなので、下処理はとても簡単です!
こちらを参考にさせて頂きました。
内臓とゼイゴを取ったアジは、
きれいに流水でながし、水をふき取って冷蔵庫へ。
アジを使って揚げ物パラダイス
今回釣れたのは10㎝ほどの小アジばかり。
煮物や、焼いて食べるのは
物足りなさそうだったので、フライものに。
- アジフライ
- 南蛮漬け
南蛮漬けは、頭は切り落とさずに使用しました。
母から教わった美味しい南蛮漬け
《材料》
□アジ 好きなだけ
□塩コショウ 少々
□片栗粉 適量
□玉ねぎ 1個
□にんじん 1/2本
■酢 大さじ6
■砂糖 大さじ6
■醤油 大さじ4
■みりん 大さじ4
■鷹の爪 適量
《つくりかた》
- ■の調味料をボウルへ入れ、混ぜておく。
- 玉ねぎと人参をフライパンでしんなりするまで炒め、1.のボウルへ。
- アジは塩胡椒し、片栗粉をつけて揚げる。
- 揚げたアジは、すぐに2.のボウルへ。
- アジが調味液に浸かるようにし、上から野菜で被せるように。冷蔵庫へ。
- 一晩おけば、美味しい南蛮漬けの出来上がり!
主人は、お酢の酸っぱさが苦手なのですが
この甘めの漬けダレは、酸味が控えめで好評でした◎
- から揚げ
から揚げは基本のから揚げをつくり、
そこからカレー味と、甘辛ダレ味に味変。
《基本のから揚げ》
■醤油 大さじ2
■みりん 大さじ2
■酒 大さじ2
■しょうがチューブ 3cm
■にんにくチューブ 3cm
アジをこれらの調味液につける。
そのうち、
1/3量を別のボウルへとり、カレー味へ。
■カレー粉 大さじ1
を追加して、よく馴染ませる。
基本のから揚げと、カレー味から揚げ
どちらも30分ほど漬けたら、
調味液から取り出し、
片栗粉をつけてカリッと揚げます。
基本のから揚げのうち、半分を甘辛ダレに。
■しょうゆ 大さじ2
■砂糖 大さじ1
■みりん 大さじ2
をフライパンの中で煮立たせ、
そこへ揚げたから揚げを入れ、絡めます!